「君となら恋をしてみても」 Blu-ray発売記念イベントに行って来ました
タイトル通り、ドラマ「君となら恋をしてみても」のBlu-ray発売イベントに幸運にも当選して、本日参加してきました!
昨年、突如私の生活に新たに加わった「なら恋」「りゅあま」の生きる概念。
このイベントには主役の山菅龍司役の日向亘さんと、海堂天役の大倉空人さんが登壇しました。
「美しい彼」でも何度かひらきよを演じた2人が登壇するイベントがあったけれど、毎度毎度抽選に外れて参加できず、この目で拝むことは叶っていません。
だから好きなドラマでカップルを演じた2人が、俳優さんとしてその作品の話をしてるところをリアルで観るのは初体験。一瞬でも「りゅあま」を演じる時間があったら嬉しいなあとか少し期待もしつつ、なくても2人を観られるだけで尊いなあとか、感謝を胸に会場に向かいました。
前日はドラマをひと通り見返して期待を最高潮に整え、当日は集合時間の1時間以上前に会場付近に到着してラーメンで腹ごしらえをするという万全の出だし。
集合時間になったら指定の場所に向かい、当選メールや本人確認を経てランダムで入場券を渡されるのですが、私は真ん中辺りの、映画鑑賞だったらいつも選びがちな位置にある座席があてがわれました(私のいつもなぞ知らない?)。見やすくてありがたい。
イベント開始まで、場内にはドラマのオープニングテーマ「きらめくきもち」がずっと流れています。そこは夏の江の島でした。
日向くんと空人くんが登場
ちなみにイベント内容をどこまで書いて良いのか分かっていないので(撮影は禁止の案内があったけどテキストは禁止ではない気はしている)&記憶力には自信がないのでレポートではないです。。
まず、実際に日向くんと空人くんが並んで話しているところを観た感想。
やっぱり「りゅあまの2人だ」って思いました。衣装が日向くんが紺ブレで(「紺ブレ」って、今の人言います…?紺色のブレザーね…)、空人くんはベージュのようなカーキのような短めのジャケット。頑張って想像力を働かせると、ドラマでは観られなかったりゅあまの冬の制服に、見えなくもない。うん、私には見えた。秋も冬もりゅあまが観たいです。
言わずもがな、日向くんは長身でスタイル良過ぎなイケメンだし、空人くんはこの世のものとは思えない可愛さ。何度でも言うけど、本当にこの2人がりゅあまを演じた奇跡に感謝が溢れます。ドラマを作ってくれてありがとう、キャスティング決めてくれてありがとう、スケジュール調整できてありがとう、ありがとうの嵐です。
イベントの大部分を占めたゲームやトークのコーナーでは、これまでインスタライブや各種インタビューで見たことがあった日向くんと空人くんのわちゃわちゃな関係性そのままで、思っていたよりもっと仲の良さが伝わって来たし、何より2人が「なら恋」という作品(ドラマも原作も)や龍司と天のキャラクターを今でもすごく大切にしていることが随所から伝わってきて、それがすごく嬉しかったです。
日向くんは今でもなら恋のセリフをよく覚えていて、すごいと褒められる度に「愛です」って言ってました。なら恋の後にもたくさんの作品に出ているのに…それが愛によるものなのか、俳優さんのスキルなのか私には判別は付かないけれど、日向くんの口から愛って出てくるのがたまらないですね…。
そしてあの「暫くは、俺に片思いしといて」の破壊力たるや。セリフを召喚して発するとき、日向くんは龍司スイッチを入れるタイプ、空人くんは内にある天を呼び起こすタイプ、のように見えました。実際のところは分かりません!
公開TikTok撮影コーナー
イベントも終盤になり、問題(?)のコーナーです。
事前に番組公式SNSでファンの人からイベントでやって欲しいことのリクエストを受けていたのですが、その中に「2人がTikTokを撮っているところを見守りたい」というものが複数あったそうで、それを叶えてくれることになりました。
りゅあまのTikTokです。
ここでもし「君となら恋をしてみても」の原作漫画を未読の方がいたら、今すぐ「マンガPark」をインストールして「おまけ39」だけでも読んで欲しいのですが(無料で読めます)、天がノリノリで踊って、龍司くんがムズいってモタモタしている描写があったと思ったら、後日にアップされた空人くんと日向くんのTikTokもまったく同じ構図だったでおなじみの、TikTokです。
超絶ニュアンスですが
空人「こうだよ〜⭐︎」
日向「え、どう?え、」
天「ちがうよ〜⭐︎」(きゅるきゅる踊る)
龍司(あたふた)
え、今、りゅあまいたよね???
確かに空人くんと日向くんが踊っていたのですが、あまりにりゅあま設定とシンクロし過ぎて私の目には2人が完全にりゅあまに見えました。
ただただ「突然りゅあまがいた」という衝撃に、そこから記憶が若干朧げです。
お見送り会
最後にはなんと壇上から2人が見送ってくれるというサプライズが。ファンの皆さんから発せられる様々なハートに応えたり、お礼を言ったりとファンサを連発する空人くんと日向くん(共にプロ)を幸せな面持ちで眺め、いざ自分の番になったらただ目を見て手を振るだけでも精一杯だったけれど、胸がいっぱいで一目散に帰宅して1日を思い返しています。
なら恋を、好きになってよかった!
シーズン2、絶対絶対待ってます。
(わかる、続編ではスナのキャスティング迷うよね、作中では180センチ以上で背が高い役だけど、龍司くん役の日向くんが既に185くらい??あるからスナには更に大きく190くらいあって欲しいけどなかなか合う俳優さんがいないから長身設定を諦める案も考えるけど、天に体操服貸して彼シャツみたいになるシーンは捨てられないから、じゃあガッチリ体型にする?ならいる?とか迷うよね…というのがシーズン2が始まらない理由なのではと思うくらい、やらない理由が他に見つからない!と無邪気に言ってみます。MBSの偉い方、何卒)