もう12月も後半ですね。
年末になると音楽のストリーミングサービスで、その年によく聴いた曲を自動的にランキングにしてくれるじゃないですか？
私もそれを見てみたのですが、そもそもストリーミングで聴いてないとカウントされないので（それはそう）、自分の記憶や印象も合わせて今年の10曲をリストアップすることにしました。
今年私の心を揺さぶった10曲、是非聴いてみてください。
1：キンモクセイ / もさを。
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2：Bitter / ロス
まずは「美しい彼 シーズン2」と「劇場版 美しい彼 〜eternal〜」のオープニングテーマとエンディングテーマの2曲です。
清居視点の「キンモクセイ」と平良視点の「Bitter」。ドラマと映画を繰り返し観て、曲を繰り返し聴いて、何度でも2人だけの世界に飛び込むことができる名曲。「キンモクセイ」でひらきよエターナル！！！と永遠に祈れるし、「Bitter」では清居のために限界突破した平良が脳裏に浮かぶ。
ちなみに私が使用しているストリーミングサービスでは、1年で最も聴いた曲としてカウントされてたのは「キンモクセイ」でした。めちゃくちゃ自覚あります。
ドラマ放映中や映画を上映していた時期はもちろん、金木犀が香り始めた秋にもお散歩しながらひらきよに想いを馳せながら聴きました。来年もきっと聴く。
3：きらめくきもち / the shes gone
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いや軽率にドラマのトレーラー貼ったら眩しすぎて息が苦しい・・・。
ということで3曲目はもちろんドラマ「君となら恋をしてみても」のオープニングテーマです。この動画を見ていただけたら私が語りたいことは全て伝わるので何も言うまい。
天と一緒に龍司くんに恋をしたこの夏、キラキラしてたなあ・・・！（※実際のドラマ放送は10〜11月でした。記憶をも捏造する強作品）
4：夜煩い（feat.石野理子） / osage
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「なら恋」から1曲なんて選べないのでもちろんエンディングテーマも。胸の奥の切ないきゅん不可避。りゅあまの幸せを祈らずにはいられなくなる天才楽曲です。（石野理子さんのfeatの表記は曲名に入るのですね）（MV初めて拝見しましたよ・・・）
5：Shiny Day / Tony An
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今年はトニーの新曲も出ました！！H.O.T.のメンバーであるカンタくんから提供されたおしゃれ楽曲。甘い歌声と小気味良いリズムがたまりませんね。
ところで何年かぶりのソロコンサートに行ったんだけど、どうしてこの曲やらなかったの？？いつか生で聴いてみたい。
6：感謝以外無い世の中。で合ってる？合ってるよねえ！！！ / 成瀬瑛美
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そしてそして待望のえいちゃんのミニアルバムも出まして！
1曲だけ選ぶのは難しいんだけど、テーマが素晴らしいし（感謝感謝感謝）動画でも紹介されているこの曲にしました。（タイトル長いから「この曲」呼び）
夏にCDで発売され、この令和の時代にインターネット上に存在しない「いちにのさんで⭐︎エイサッサー！〜えいたそ人生のあいうえお体操」という10人の声色と人生を歌い分ける激ヤバ曲もあってそれも紹介したかったんだけど、なぜインターネット上に存在しないんだ！
7：JODEKI! / A.B.C-Z
![5 STARS (初回限定盤B CD＋DVD) (特典なし) [ A.B.C-Z ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/9748/4524135159748.jpg?_ex=128x128 "5 STARS (初回限定盤B CD＋DVD) (特典なし) [ A.B.C-Z ]")
A.B.C-Zの5人体制最後の曲なんて、まだ信じられないんだけど、5人体制最後に出したミニアルバムのリード曲です。
休養をしていた塚ちゃんの復帰の作品でもあります。塚ちゃんを塚ちゃんたらしめてくれるのは、パフォーマンスなんだと実感させてくれた曲。CDの特典映像に収録されているMVのメイキングを見ると撮影時はまだ様子を見ている時期にも思えるけど、MVで見せてくれたダイナミックで穏やかでしなやかなダンスには降参でした。これからも着いていきます。
河合くんについてはまだ辞めるのやめてとしか考えられないけど、いつかブログに気持ちをまとめたい。
8：ONE-You are the one-(2023) / FANTASTIC♢CIRCUS
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FANTASTIC♢CIRCUSとはFANATIC♢CRISISが転生した？バンドなのだけど、何がすごいってサポートドラムがLEVINくん（La'cryma Christi）であること。当時そんなにファナを通っていなかったからこの曲をLEVINくんが叩くことを想像したことがなかったけど（通っててもしないか）、意外と合ってLEVIN節を感じながら楽しめるという発見。
5月には何年かぶりにライブにも行きました！声出し解禁後初めての現場だったかな？LEVINコールが出来て楽しかった。
ところでLEVINくんは今年オンラインライブでSHAZNAのサポートもしたので、あとはMALICE MIZERを残すのみで、ヴィジュアル四天王コンプリートにリーチがかかっています。
9：MORA MORA / 超特急
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正直ここ1ヶ月、超特急の動画ばっかり見てます。供給量がすごくて見ても見ても溢れ出てくる。
今年9人のメンバーのうち3人がBLドラマの主演をしていて、戦略なのかしらとか俳優多いグループなんだなとかふわっと思って視聴していたところに、9月に有明アリーナで開催された「Star Light Tokyo」と言うフェスでA.B.C-Zと共演したから、グループとしても気になり出したのが始まり。
そのフェスでの1曲目が、TikTokでもよく見ていた「MORA MORA」。クールでバキバキに踊るかっこいい曲なので、後半のトンチキコーナー？変顔コーナー？との振り幅にびっくりしたのを覚えています。
思い返すとえいちゃんも超特急が好きで、何年か前に代々木のライブに行ったことや、去年新メンバー加入のライブをWOWOWで観て泣いてしまったことをツイートしていたのだから、気になるきっかけはずっと前から存在していたのでした。
確かに数年前の曲のノリはでんぱに通じるものを感じるし、メンバーの卒業・加入をしながらグループのカラーを10何年も守りながら進化する体制もでんぱ組に近いから、普段は2次元ばかりのえいちゃんが惹かれたのも納得。
10：蝋燭 / 原因は自分にある。
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10曲目は「君となら恋をしてみても」で主人公の天を演じた大倉空人くんが所属するグループ「原因は自分にある。」（以下「げんじぶ」）の曲です。超特急といい、げんじぶといい、今年はEBiDANの勉強を始めた年でした。（めちゃくちゃ新鮮で楽しい）
「蝋燭」は気づいたらずっと聴いてしまう中毒性のある楽曲で、この曲だけではなくげんじぶ曲はかなりリピートしてます。瑞々しさがクセになるのと、リズムや音階に多分何か沼らせる仕組みを取り入れているに違いない・・・と思っています。全く詳しくないから分からないけど。
今、来年はライブに行ってみたい自分 vs 流石に息子のような年齢層のアイドルグループの現場は不安な自分が戦っています。
調べてみたら「蝋燭」を始め、げんじぶにかなり多くの曲を提供されている久下真音さんは私がA.B.C-Zで一番好きな「Revolution」の編曲をされた方とか。なるほど。（ところで「Revolution」が一番好きなえび担、私以外にも存在しますか？気が合います）
以上、私の2023年の10曲でした！
気になった曲があったら是非聴いてみてくれたら嬉しいし、おすすめ曲も知りたいです。
