でんぱ組が大きくなってホールとかでライブするようになってからのファンで、Dear Stage(以下、ディアステ)はもちろん存在として知っているんだけど、その扉を開けたことはない、しかもでんぱオタクのお友達もいない、という先日までの私のような人が、ディアステでの推しの生誕に行ってみたいと思ったときに、少しでも参考になったらいいなと思って、書き残してみようと思います。
なお、私がディアステに行ったのは2018年のえいたその生誕イベントたった1回だけなので、通常営業とか他のディアガやアイドルのイベント時の様子は分かりません。。
まずは応募
生誕イベントが決まりました!とアナウンスがあると、ネットで応募受付が始まります。
公式Twitterでも発表があるし、でんぱとう(ファンクラブ)のメールの案内も届きます。
申し込むかどうか多少の迷いはあったのだけれど、えいたその誕生日付近のソロイベントである「えいカラ」に日程の都合上行けなかった私は、当たるとも限らないし...!と記念応募の気持ちも籠め、えいやっと応募フォームを開き、ライブの要領で行きたい日時を選んで応募を...と、思いきや、選択肢が他にもあります。
1階フロア、2階フロア、3階フロアとは何ぞや?
フロアと、それぞれ1回目、2回目、3回目のどの時間に参加したいかを選べとあります。
イベントが1日で3回行われることは分かるのだけど、時間が微妙に15分ずつズレているのは何故なのだろう?
考えても分からないので時間の件はスルーし、フロアについて調べてみると、1階はオールスタンディング、2階、3階は着席とのこと。
つまり、1階以外はテーブルがあり、他のファンの方々と相席になるのだな??
個人的に小さなライブハウスに1人で行くことは慣れている私は、スタンディングぼっちならどうにかなりそうな気がして、1階を選びました。
時間は仕事の終わる時間と帰宅時間を考慮して2回目を選び、いざ応募完了!
そして当落
おめでとうございます!当選です!
オタクにとって最も胸の高まるフレーズの書かれたメールが届きました。
喜びと共に、ディアステについて時間を見て検索をする日が始まりました。
私はすごく人見知りの緊張しぃなので、調べなかったらキョドって生誕イベントどころじゃなくなってしまう自分が見える気がしたのです。。
お陰でイメトレはできてきました。
参考になるレポを書いてくださっていた先人の皆様、本当にありがとうございます。ディアステ初心者に向けて書かれたもがちゃんのブログもすごく参考になりました。
分かったことは、
- ディアステージは良いところ
- 1人で行っても、ディアガやディアボは優しくしてくれる
- 生誕のときは主役の子(今回はえいたそ)が、1階から3階を巡る。当然えいたそは1人しかいないので、それぞれのフロアで待ち時間が発生する。ぼっち民はそこをどう持ちこたえるかがカギ(フロアによって入場時間がズレているのは、この辺りが考慮されているのか?)
- ライブタイムは2階&3階の人が降りてきて、1階で開催される
ということ。
あとは当日を迎えるのみ。
いくつになっても初体験て尊いですね!
~当日編~に続きます。